SSブログ

2008年5月4日 角館にて

訪れてみたかった町角館にやってきました。この街は武士が住んでいた所と町人が住んでいた所とが防火ラインではっきりと南北に分かれています。武士の住んでいた所は古い家屋庭がそのまま残っている感じですが町人の街はほとんど昔のイメージがありません。武士の屋敷の土地の広いことうらやましい限りでした。たそがれ清兵衛のロケ地にもなったところです。いくつかの家ではまだ実際に人が住んでいましたのには驚きました。DSCN0834.JPGDSCN0838.JPGDSCN0839.JPGDSCN0850.JPG
タグ:角館

2008年4月20日 金比羅宮へ

登りました。杖をつきながら。でも思ったほど急な階段ではありませんでした。昔の人は大変なものを作るものだと感心させられました。宗教の力は偉大だったのですね。上からの眺めも結構良いものでした。膝がちょっとがくがくしていましたがそんな大変なものではありません。普通の体力であれば問題なく登れます。
金比羅宮DSCN0809.JPGDSCN0810.JPG
上からの眺めDSCN0816.JPG
タグ:金毘羅宮

2008年4月19日四万十川から高知桂浜へ

のんびり四万十川の船旅を行った。最後の清流と言われるだけあり資源の豊富な素晴らしい川であった。下流では海水が混じりこみ下のほうに潜るので底のほうでは海魚上のほうでは川魚が取れるそうである。
四万十川DSCN0783.JPGDSCN0781.JPG
桂浜の坂本竜馬像DSCN0788.JPG

2008年4月18日 しまなみ海道四国へ渡る

新幹線で福山駅まで行きバスにてしまなみ海道を通り四国にわたる。新尾道大橋、因島大橋、生口橋、多々良大橋を渡る。大三島では大山祇(おおやますめ)神社に参拝。そのあと大三島橋、伯方大島大橋を渡り大島の下田水港よりフェリーで今治に渡る。フェリーからの来島海峡にかかる橋の眺めは素晴らしかった。
あまり通る車もなくガソリン税が問題になっている事から確かに眺めは良いがはたしてこんな街道は必要かどうか甚だ疑問に感じた。
大山祇神社DSCN0768.JPG
来島大橋(フェリーから)DSCN0773.JPGDSCN0775.JPG

2008年4月2日(北海道) ザ・ウインザー洞爺ホテルに泊まる

7月に開催されるサミットの会場に選ばれたホテルに泊まった。サミット準備で工事中のところがありざわついていたがさすが良いホテルに仕上がっている。
DSCN0723.JPG
レストランはフレンチイタリアンのギリガンスアイランドを選んだ。料理はまあまあの出来であったがパンは格別においしかった。グラスワイン一杯1700円なりであった。朝はスパークリングワインが無料で付いた。ミルクジャムなるものが出た。ミルクを煮詰めて作るジャムだそうである。美味しかったので一階の売店で二瓶購入した。DSCN0730.JPG

2008年3月24日(カンボジア旅行) 帰国 アンコール航空フライトキャンセル

急に予約のアンコール航空の関西空港行きがキャンセルになったとの情報が入る。朝早く出発の予定が夕方のベトナム航空ホーチミン経由成田行きに変更した。ホーチミン空港では5時間待ちの接続であった。
シュムリアップ空港出発時に出国税25ドル支払わされた。一日遅れで朝の7時成田着でした。
どこまでも怪しいアンコール航空でした。

2008年3月22日(カンボジア旅行) アンコールワットの朝日

春分の日近くは朝日はアンコールワットの真後ろから出るというので6時頃ホテルを出発。ちょっと曇っていたが何とか見ることが出来た。夏に向かってだんだんアンコールワットの左側から出るようになり秋分の日近くはまた真後ろから出るそうである。1月14日に撮った写真と太陽の位置を比較してください.
DSCN0595.JPG

2008年3月20日(カンボジア旅行) 怪しいアンコール航空

アンコールワット直行といううたい文句にひかれアンコール航空を選んでみた.関西空港発である.しばらくして台北経由に変更になったという連絡があった.
ANAが代行でカウンターをやっていたが何を聞いてもちゃんとした答えが返ってこない.うわさによれば直行できる飛行機のチャーターが出来なくなり自前の小さい飛行機で運行を決めたようだがカンボジアまで直行できず台北での途中給油となったようだ.調べるとMD-83ボーイング757しか自前で持っていない.カウンターで聞いたら757ですという事であったが乗ってみたらこれがMD-83であった。2列3列の座席レイアウトである.
ビデオどころかオーディオのサービスもない飛行機であった.いまどき珍しい.それでも関西空港を時間どおり飛び立って無事台北に到着.乗る前にアルコールはフリーですかと聞いたらちょっとえらそうな日本人スタッフがいて胸を張りビールとワインがありますといった.
飛び立ってお飲み物はと来たのでビールといったところもう売り切れですとの返事。前から10人くらいはもらえた様子.じゃワインと言ったところ何を言うのかというような顔だったのでそれ以上二の句が次げず.
台北は何も日本語のアナウンスがないまま下ろされる.紙に40分で戻ってくるよう書いてあった.
それでも無事時間どおりつきました.ひと安心.ベトナム経由の方が良かったかな.

2008年2月23日(トルコ旅行) 帰国日

アエロフロートはちょっと憂鬱ではあるがモスクワ乗り換えは一時間しかないので救われる.
帰り際にトルコ風呂の前から様子をうかがう.080223D042.jpg

2008年2月22日(トルコ旅行) イスタンブール

出発地であったイスタンブールに戻る.イスタンブールはあまり時間がなかったがトプカプ宮殿、ブルーモスク、アヤソフィア、グランドバザールを回る. 欧州とアジアの境界といわれるがまさにそのとおり欧州とアジアの両方のテイストが楽しめるなんとも不思議な町であった.080222D155.jpg080222D159.jpg080222D208.jpg

ボスポラス海峡080222D203.jpg

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。