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2009年12月21日 ストラスブールのクリスマスマルシェ(有楽町国際フォーラム) [カメラ日記]

樅の木をクリスマスツリーにはじめてつかったといわれるストラスブールよりクリスマスオーナメントのマルシェが有楽町の国際フォーラムの中庭で開催されていました。クリスマスオーナメントだけではなくチーズ、アルザスワイン、タルトフランべ(アルザスのピザパイ)はちみつなども売っていました。規模は大きくありませんがそれなりの雰囲気は出ているのではと思います。

撮影はLumix DMC-G1 14-45mm F3.5-5.6です。
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以下画像クリックで大きな写真が見れます。

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ストラスブールのメリーゴーランドはもっと大きい。P1000138.JPG

タルトフランべを焼く窯です。シェフはアルザスからだそうです。生地は直輸入だそうです。P1000141.JPG

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チーズ売り場ですがあの臭い臭いマンステールもありました。P1000151.JPG



2009年12月10日 晩秋の鎌倉 浄妙寺 杉本寺 [カメラ日記]

晴天である。鎌倉霊園から浄妙寺、杉本寺へのんびり歩く。
写真はすべてニコンD80、18-135mm、F3.5,5.6EDで撮影したものです。

浄妙寺は鎌倉霊園から歩くと約20分である。通常は鎌倉駅から京急のバスで金沢八景駅行きに乗り浄明寺のバス停で降りると目と鼻の先にある。100円の入山料を払う。それでは晩秋の浄妙寺をお楽しみください。

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喜泉庵。こちらで抹茶が楽しめます。500円。

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杉本寺は鎌倉最古の寺と言われ浄明寺から鎌倉よりに歩いて7,8分である。バス通りからいきなり階段から登ることになる。途中入山料200円払う。説明看板をクリックで拡大します。
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2008年7月18,19日 志賀高原、軽井沢

東京の猛暑から逃れ志賀高原、軽井沢に行ってきました。
まず訪れたのは葛飾北斎が逗留したといわれる小布施です。小さい街ですが観光施設として整っています。お菓子屋が多く小布施堂の栗鹿の子羊羹はその包み紙は見たことのあるものでしょう。なぜか町の真ん中に金属製のカブトムシのオブジェがあり角の先にもう一つ小さいカブトムシが絡んでいる。DSCN1029.JPGDSCN1032.JPG
小布施の家並みDSCN1033.JPG

白根山は那須火山帯に属す標高2000メートルちょっとの活火山であり山頂には火口湖があり灰褐色の水を湛えている。聞くところによればペーハー1近くであり強酸性である。温泉としてちょっと入って見たいような色を呈しているが入ったら大変だろう。山頂の火口湖を湯釜と呼び駐車場からゆるい登りの坂を10分くらい行った所から見ることができる。硫黄のにおいがプンプンする。
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軽井沢の白糸の滝は富士山麓にあるものよりずっと小規模であるがなかなか見ごたえがあるし何といっても涼しい。車を止めたところから3分程度渓流沿いに歩くと滝が見えてくる。DSCN1077.JPGDSCN1072.JPG

軽井沢銀座。いつもよりにぎわいが少ないのはガソリン高のせいか?DSCN1079.JPG

2008年7月5日 秩父のジャガイモ

秩父で半自給活動を営むTK氏よりジャガイモが送られてきました。メイクイーンと言う種類らしい。
大中小取り混ぜ約9キロ頂きました。諸物価高騰の折何よりの贈り物です。感謝!DSC_0003.JPG
年代もののフランス製のSEB(TIFALと言う名前に変わった)の圧力鍋で早速ふかす。ふかすと芋の実力がわかるからだ。DSC_0005.JPGDSC_0006.JPG
早速試食。新じゃがのにおいと味を堪能しました。TKさんありがとう。DSC_0010.JPG

2008年6月29日 伊勢神宮

大雨の天気予報の中伊勢神宮を訪れた。時間がなかったので内宮だけだったが幸い雨にも降られず参拝を終えることが出来た。内宮はこの伊勢神宮においては濁らずに"ないくう"と言うそうである。天照大神様がまつってあるところは大きな賽銭箱がありその上が白い布の暖簾のようになっておりあっけないほどシンプルである。時々風が吹きその白い暖簾のようなものがめくれ上がり奥が見えると歓声が上がる。ちょっと横へ行けばその暖簾に邪魔されず奥が良く見えるのであるが。下の写真はその奥がすっきり見えたところでありそこに天照大神様がお祭りしてあります。
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伊勢神宮は20年に一度建て替えられるそうである。場所もちょっとずれるようです。次回の建替えは平成25年だそうで場所も今の左隣に決まっています。取り壊した材木は各地に払い下げられ末神社の建材になるそうである。
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いろいろの種類のお守りがありますが値段によってごりやくには変わりはないそうです。
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境内で飼われている鶏が戯れていました。
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門前町のおはらい通りの干物やさん、試食が大胆です。
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これもおはらい通りのとある食堂の天井、ツバメが巣を作り5匹の雛が顔を覗かせていました。DSCN1019.JPG
赤福本店です。客足が戻ってきたようです。ずっとまっとうな商売をやって欲しいものです。DSCN1024.JPGDSCN1021.JPG
おかげ横丁で神恩太鼓の実演をやっていました。すごい迫力でした。
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2008年6月20日 伊豆下田あじさい公園

雨の伊豆下田あじさい公園に行ってきました。
かなりの雨でしたがあじさいにはそれなりの風情がありました。
アジサイの花の競演をお届けします。
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下田城跡あじさい公園から下田港を望む。
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2008年6月15日 京都の狛犬

祇園安井神社
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錦市場の近くの錦天満宮
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祇園の料亭不動産売出し中。屋根を見たらこんなのがありました。
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2008年6月15日 京都知恩院

久しぶりの知恩院である。京阪線四条で降り八坂神社のほうへ歩く。八坂神社から左のほうに回り込み知恩院に到着。菩提寺の総本山でもあり心が引き締まる思い。
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合掌DSCN0964.JPG
接待所の大釜である。昔はこれでお湯を沸かし参拝者にお茶をふるまったのであろう。DSCN0966.JPG

2008年6月8日 今年三度目のアンコールワット訪問

先回はアンコール航空のキャンセル騒ぎで大変だったので今回はベトナム航空のホーチミンシティ経由を使うことにした。また日の出を見に行ったが夏至に近いせいかだいぶ左のほうから太陽が上がってきた。
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バンテアイ・スレイはアンコールワット遺跡群から40キロくらい離れたところにあるがフランスの文化相を務めたアンドレマルローが盗んだといわれる東洋のモナリザといわれるレリーフに会いに行った。もともとはヒンズー教の寺院だそうである。三島由紀夫の小説にも取り上げられている。
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この地域の住宅は一般的に高床式の木造である。雨期に水がついたりまた虫等の侵入を阻止するために高床式になっているそうである。ハンモックを使っているがなかなか快適そうである。水は井戸を掘るが数軒で一つが一般的であるが最近は自分専用の井戸を持つ人もいるそうである。ちなみに井戸は一万円くらいで掘れるそうである。トイレはないのが普通。家の裏の林がトイレになるそうである。そこでは作物を作るので良い肥料になっているようである。食物連鎖という言葉がぴったりである。家は二十万円もあれば立つそうである。自給自足が基本であるので生活にはお金はかからない。土地は以前はタダ同然だったようであるがここシュムリアップはアンコールワットを抱える観光地であるので土地の値段はここ十年で非常に高くなったそうである。街中はマンション建設ラッシュである。200平方メートル位のマンションが2000万円程度だそうです。平均月給が一万円に満たないところで誰が買うのかと思ったら主に政治家だそうである。袖の下が収入源になっているようである。どこの国も政治家は同じことをするのか。あからさまにやるか巧妙にやるかの違いはあると思いますが。
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2008年5月25日 檑(らい)亭の石仏

鎌倉山にある檑亭に行ってきました。
大船から車で約15分の高級住宅地鎌倉山の一角にあるソバ屋さんです。外から見ると敷居が高い感じがしますがおそばの値段は普通のお蕎麦屋さんとそんなに変わりません。1600年代に建立された物を移築したという山門をくぐりますと受付があり入場料500円払います。この500円は後で食べるそばの代金の一部に充当されます。道路に沿った所に車を止めることができます。広大な庭園の中に円空を思わせる石仏がありましたのでご紹介いたします。何やらほっとする風情です。
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